LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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いわし雲と体調

iwashigumo

あーキツイ・・・。
昨日も考えごとの連続で、ほんとうに疲れた。
服をたたんだりするのが億劫で、だんだん部屋が荒れてきた。

とはいえ、毎日、母と夕方、散歩している。
母の足を鍛えるためだ。
この人には、ほんとうに元気で長生きしてもらわなければ困るのである。

でも、散歩の途中でも、わたしは考え事に囚われて、押し黙ってしまった。
いろいろ、話しかけられるのに、たまに返事して、ずーっとだんまり。
なんとなく、母が心配している気がする。
困ったな・・・。考え事から、いつ逃れられるのだろう。

今日は眠れなかったので、とりあえず眠りたい。
せっかく秋のいいシーズンなのに、ジョギングもできないなんて、勿体ないな。
今年の秋は、こんなふうにして終わっていくのかな。
ズルズルと季節と体調に崩されて、眠るだけの季節にはしたくないな。

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過去の恋愛の悪夢

ragubi_ball

なにこれやめて~、なのである。
過去の男性が、次々出て来るんですけど。
なんか、心理的なものがあるのかなあ。

今朝は、ちょっとばかりうなされた。
高校1~3年にかけて、3回告ってきたラグビー部の人がいるのだが、わたしはこの人に、悪いことをしたという罪悪感をちょっと持っていた。
しかし、大人になってから写真を見ると、なかなかいい男で、あれ? なんでわたしはこの人を振ったのだろうと不思議に思ったのだった。
たぶん、こころが幼かったから、大人の男性のよさが、わからなかったんだね。

で、その人が夢に出てから、わたしは「振ったことを謝って、卒業式までにこっちから言わなければ」と、思った。
そんで、当時はなかったメアドを知っている人を辿ろうとした。
それからが夢のよくあるところで、いつまで経っても、それができないのだった。

それで、目が覚めた。
追いかける夢というのは、しんどいな・・・。
それにしても、連日過去の恋愛関係ばっかりあたまのなかに出てきて、いったいどうなっているんだろう。
普通じゃない気がする。

精神病って、その病気だけじゃなく、二次的な神経症とか起こしやすいんだよね。
これもそうなのかな。
原因は・・・、家でじっとしすぎているせい?

外は秋の気配になって、相変わらず働く人々は毎日電車に乗って、忙しい一日を送っている。
わたしがやっているのは、間違いなく隠居生活だ。
この事実には、何度も何度もくじけてしまう。
死ぬわけにはいかないので、この状態をズルズル引きずることとなる。

病歴17年、こういうときは、とにかく無理せず、流れにまかせることだ。
ゆっくりしていれば、またおかしな状態も改善される。
病気をコントロールして生きるというのは、そういうことだと思う。
とにかく、いまは休憩だ。

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結婚願望のある女

weddingbell

昨日、またなんか妄想が湧いてきて、前述元彼Eさんについて、新仮説が出てきてしまった。
彼が彼女をほっぽらかして、わたしに会い始めたのは、もしかして「結婚をせがまれた」からではないか、ということである。

彼女は、バージンにして27歳くらいだったと思うから、結婚を急いでいたと考えてもおかしくない。
でも、Eさんは遊び人で、そんな気がないのは明白だった。
毎日毎日、結婚の話をされたら、ふつうの男でも、「もうしんどい」ってなるよな・・・。

当時のEさんは、確かに何かから逃げようとしているかのようだった。
2週連続で、同じところへ行ったり。
どこでもいいから、あてもなく、という感じで。
「そろそろ、古雑巾は捨てたら?」とわたしが言うと、黙って苦笑していた。
あれ、ほんとうに悩んでいたんだろうな・・・。

となると、その後わたしがポロッと、共通の友人Cに、Eとの関係の話をしてしまったあとの惨状が想像できる。
あのとき、Cは「ギェーー!」と叫び声をあげて、「ちょっと帰るわ」とそそくさを席を立ったから、たぶんカノジョのところへご注進に行ったのだろう。
わたしは、もう別れていたと思っていたから、ポカンとしていた。

Eさんとカノジョは、恋人として付き合っているぶんには、申し分なかったと思う。
周りに祝福してくれる友人たちもいたし。
だけど、結婚は話がべつだ・・・。
わたしは男脳だからよくわかるんだけど、なんで女性は、恋愛の果てに結婚があると思うの? ってことなんだよね。
女脳はおそらく、恋愛と結婚が直列になっているんだよ。
男性は、並列。
だから双方、話が合わなくて、「好きならなんで結婚してくれないの?」「それとこれは別」っていう、不毛な会話のループが続くんだよね。

だから、このカップルにも、それが続いただろうなー。
そこへ、新たな女性の登場があって、彼女はますます混乱、「なぜ? わたしが好きって言ったじゃないの」。
「好きだよ」
「嘘! じゃあ、なんで?!」
「おまえが毎日、結婚結婚って言うから、俺もう疲れたんだよ。俺、まだ結婚とか考えてないし、困るんだ」
「好きなんだったら、結婚してくれるはずじゃないの? どこがいけないの?」
「いや、俺にはまだ、結婚とか先の話だから」

とかいう感じじゃないだろうか。
しかし考えてみたら、この時期の女性って、なんで男性に対して所有権を主張するんだろうなー。
「~してくれるはず」とか、もう自分のものになったつもりだよね。
だから、男は逃げたくなると思うんだけどな。

さて、一日中こんな超昔のことを思い出しているわたしは、ちょっとヤバいと思っている。
これって、病気の妄想なのかな・・・。
それとも、あまりに暇すぎて、別の世界に入ってしまっている?
一人遊び・・・、っていう言い方が正しいような感じなんだよね。
楽しいからいいんだけど、これでいいのかなっていう気はしている。

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恋のバカンスとか結婚とか



昨日は、ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」を振り付きで歌っていた。
これはちょうど、わたしがうつ病になった瞬間の 17年前に、幼馴染の結婚式で、妹と披露したものである。

振り付けもハモリも、ばっちりであった。
やっぱり双子は、考えが同じだから、ここは強調、ここはこういう風に、という歌い方が似ているのである。

わたしたちが、東急ハンズで買ったキラキラの衣装で出てきた瞬間、たぶん幼馴染みのEちゃんは、口の端で笑ったと思う。
Eちゃんは、声に出して、あははと笑わない。
でも面白かったからか、二次会でも歌って? とリクエストされた。
自分でこう言うのもなんだけど、結婚式にはやはり、新婦側の友人の、華やかな歌や踊りがないとつまんないよね。

それでいくと、大学時代のある友人の結婚式のときは、悪いけどひどかった。
陸上部女子の数名で歌って? とリクエストされ
のだが、いかんせんこれらは仲が悪い。
しかもリクエスト曲が、ドリカムの「未来予想図2」。
わたしに負けず劣らず芸能オンチの数名は、コレってどういう曲? と言いながら、車の中でカセットをかけて覚えた。
結果は予感通り、惨敗であった。
皆が皆、きっと誰かが歌うだろうというつもりで、口パクをやってしまったのである。
わたしはこれの敗因は、1つは歌ってもらった友だちが、新婦を含めてみんな仲が悪かったこと、2つ目は、ドリカムの曲は、歌唱力が必要といったところだと思う。

結婚式に出てくる友人たちは、新郎新婦の日頃の 交友関係を如実に表す。
凝った演出、心のこもった何かをしてくれる友人がいたら、参列者からは、仲の良い友だちがいて、愛されてるんだな、と微笑ましく思われるだろう。
結婚式でいろいろ、イベントに凝ろうとする人がいるみたいだけど、わたしはこっちの方が大事なように思うな。
豪華な演出にショボい歌、なんだこれは箱だけか? って感じだよね。

前述Eちゃんはそんな人じゃなかったけど、わたしは結婚結婚って、なにかの折りに口にしている人が、好きじゃない。
結婚式がしたいから結婚する、なんて人はもっと嫌い。
そういう人の結婚式って、おそらく壇上に座っている新婦は「見て見て、アタシを見て!」で、すっかり気分は、プリンセスなんだろうな。
しかし世の中よくバランスが取れているもので、そういうやつのためには、「恋のバカンス」をキラキラの服を着て歌ってみんなを笑わせ、花嫁を引き立たせやろうなんて、誰もはなから思わねー。
キラキラの衣装を着て、おどけてみせるのは、すべて大好きな友人だからするんだもん。
なんちゃってプリンセスに、して差し上げるものなんか何もないね。

ところで、わたしはどうして昨日、「恋のバカンス」を歌っていたのだろう?
不思議だわ・・・。
こういうのって、どっかで暗示を拾っていたりするんだよね。
昨日どこにも出かけていないし、夢でも見たのかな?
ちなみに、キラキラのオモチャ服は、まだ一部実家に残っている。
ゴールデンレトリバーのぬいぐるみのマントになっているんだけれど、あれを見るたび、あのとき、Eちゃんに喜んでもらって良かったなと、温かい気持ちになる。
昔の話だけど、ほんとうにやってよかったと思っているよ。

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浮気男の思い出



昨日の考え事のテーマは、元彼Eさんのことだった。
彼とは高校3年生のときからの腐れ縁で、その後4回にも渡って、付きあったり別れたりを繰り返していた。

わたしは、そのうちの3回目のことを思い出していた。
実は彼は女癖が悪く、常に一人か二人はカノジョがいないとダメなのだが、その時の引き継ぎカノジョは、別れのあと、舌の根も乾かぬうちに、大急ぎで口説いたのだった。

引き継ぎカノジョは美人なのに、いままで男性と付き合ったことがないという、男性にとって垂涎モノだった。
これを、Eさんが見逃すはずがない。
たぶん50%ぐらいは「処女」と言うところに惹かれたと思う。
でもまー、大学の友達によれば、みんなで一緒にテニスをしたり、明るい付き合いをしていたようなので、それなりに充実していたのだろう。

でも、悪いのはわたしだった。
ではなく、Eさんとわたしだった。
彼と彼女が付き合い始めてから2年後、何かのきっかけで、わたしたちはまた会うことになった。
邪意があったわけではなく、わたしにとってEさんは、子供時代からの楽しい仲間で、喧嘩してもすぐ仲直りできるみたいな存在だった。
いまから振り返ると、Eさんもわたしも自分中心で、傷つく人のことなんか、なーんにも考えていない傲慢な人間だった。
自惚れていたと思うわー。

最終的にはわたしが大学の友達に、彼との事をポロッと漏らしてしまい、すべてが明るみに出た。
良いのか悪いのか、わたしは昨日まで、そのときの彼女の気持ちについて、まったく考えたことはなかった。
初めての相手からの裏切り・・・、すごくショックだろうな。
しかも、次の女性が元カノだったら、間に入っていた自分は何? っていうことになってしまうな。

でもわたしは、彼女がEさんのことを引っ張らなくて良かったと思うんだよね。
彼の車の中に、可愛いぬいぐるみがあるのを見たりすると、彼女は彼の、夜のアンダーグラウンドな世界を、知らないんだろうなと思った。
マリファナがくゆる薄暗いクラブ、クラブミュージックとトランス、コンクリートの壁とバーボンで濡れたコースター。
実はEさんは、そういうのも好きで、昼と夜のどっちが欠けてもダメなのだった。

だからわたしが、う~んと昨日考察したところによると、たぶんカノジョに足りなかったのは、夜の部分なんだよね。
ぬいぐるみって、男性がもらって困るプレゼントの第1位だよ~。
こういうのは家庭的な男性なら、ありがとうって素直に受け取るんだろうけど、荒野を走る一匹狼はたぶんほんとうに困る。
しかもEさんは、アーティスティックなものが好きで、好き嫌いは峻烈だった。
断言しても良いけど、ぬいぐるみは大嫌いの部類。
カノジョは、もしかしたら、結婚願望があるタイプだったのかな。
結婚しなくて良かったですねって、嫌味じゃないで、つくづく思うよ。

さて後日談だが、Eさんと別れてから、カノジョは2年後に結婚したそうだ。
心の傷の大きさの割には早いので、忘れたかったのか、あるいは誰とでも良いから結婚したかったのかもしれない。
まーわたしのせいかもしれないけれど(←無責任)、わたしがいなくても、遅かれ早かれ、別の女が登場しただろうな。

そして、もう一つ後日談があって、これはリアルで話すと、わたしはボコボコにされるのがわかっているのだが、Eさんの方はいま、家庭崩壊しているらしい。
浮気で・・・。
やはりああいうものが、一生ものだというのは本当のことだな。
結婚ってやっぱり、出会って数ヶ月とかでするものじゃないね。
周りの友人なんかに聞きまわって、身上調査ぐらいするべきかもね。

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北朝鮮と核兵器

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朝起きると、両親が「アラーム鳴った?」と言う。
「鳴らないよ」
・・・先日も鳴らなかったんだが、あれって鳴らない人がいるのってどうなのよ。
不備なシステムって、全体のしょぼさを表してしまうわ。

それはさておき、北朝鮮問題は、我が家では「マスコミが騒ぎすぎ」ということになっている。
それは、わたしも思うんだよね・・・、まるでいますぐにでも、落ちてくるかのような感じ。
東京の人たちが、電車を止められてもボーッと歩いていたり、出勤命令が出ている会社があるところを見ると、多くの国民が、あまり危機感を持っていないのかなと思う。

じゃあ、だからこそ政府・マスコミが奮起しなければならないのかっていうと、これがまた、国民からあまり信頼されていないよね。
東日本大震災だって、外国のメディアによると、多くが日本国民に隠されたままだっていうし、マスコミには、朝鮮半島寄りな人々がいっぱいいるし。
わたしは、物知り元彼Sちゃんが話していたのを思い出した。
「従軍慰安婦問題を、初めて世に出したのは、日本のA新聞の記者よ」
「えー!」
「その記者の奥さんが、韓国人だったの。それでその親戚が・・・」
それを聞いたとき、わたしは日本のマスコミって、こりゃあかんわと思ったのだった。
たぶん永久に、韓国には戦争中のネタが与えられ続ける。

そんで、いまマスコミが、子どもたちの避難訓練のシーンを放映しているのを見て、これまた煽っているだけだわ、と思った。
だって、日本国民の皆さん・・・、子どもの頃から、広島・長崎原爆をあれだけ勉強させられて、核兵器から身を守るのに、あたまに手を覆って机の下に隠れるってナンダ? 笑っちゃわないか。
あれ、地震対策じゃないか。
日本国民は、唯一の被爆国として、原爆の悲惨さを学び、平和を誓ったはず。
でも、核兵器が落ちたとき、どうすればいいかについて、滑稽なくらいの無知を晒しているのを見ると、小声でぼそっとしか言えないが、「二度と同じ過ちを繰り返さないように」ってアレ、美しいから唱えているだけ?
自分たちはもう大丈夫だと安心したうえで、いつの日か、言葉が空洞化していっちゃったかなー。

と偉そうに言っているわたしは、じゃあ核兵器が落ちてきたら、どうするかって、どうもしないのである。
わたしの知識のソースは「はだしのゲン」。
あれによると、原爆ってもう逃げようがないんだよね。
たまたま、建物の陰にいた人とか、白い服を着た人がラッキー、川の側にいた人もラッキー。
結局、すべては運らしい。

まーともあれ、北朝鮮のソフトランディングは見えないから、当分空襲警報は鳴るんだろうな。
そのうち、ほんとうに本気度が増したときのためにも、いまはビービー(←鳴ったことがないから知らない)鳴らさない方がいいんじゃないのかな?
専門家もいろんなことを言っているし、正しいことなんて全然わからないけど、ともかく信頼のできる情報をください・・・、とは思う。

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嫌な想像

kakutel

昨日はなぜか、2年後に開催される高校の同窓会について、考えた。
同窓生って、わたしはすごい存在だと考えていて、あともしかしたら20年以上付き合うのかも? という特異な集団だから、大切にしなきゃなのである。

しかし在学中、陸上ばかりしていたわたしは、クラスのことなんかてんで知らず、いま会ってもわかる人はあまりいない。
そんな訳で、同窓会に行っても、わたしって壁の華になるよなーと思う。
ほんとうは、積極的に会場をあちこち回って、少しの知り合いを見つけたいが、病歴17年目にして、自分は発狂していると自覚したので、あちこち出しゃばってベラベラしゃべらないようにしたい。
基本、顔出し程度だな・・・、と考えが及んだとき、わたしは強烈な記憶を思い出した!

前にも書いた、元彼Kだ!!
あの人は!! 3年前、5歳も違うわたしたちの同窓会のアドバイザーとして、いつの間にか幹事の間に入っていたのよ!!
まだネットにも公表されていなかった時期なのに!!
陸上部以外、知らない子ばかりなのに、東京から大阪まで・・・、なんでみんな、この人ヘンって気づかないのよ!!

理由はハンティングだよ・・・、彼が年2人のペースで女を換えていたのは前に書いたが、そのうちの1人は、自分の代の同窓会で引っかけてきた人妻なんだよね。
人数からいって、そろそろ底が尽きたんだろう。
そんで、飢えたライオンが、血の匂いがするあたりをヒクヒク嗅ぎ回ってきたと。
次は、5年後ってもうバレているから、また来る可能性が充分あるな。
あー、わたしのテリトリーを荒らす気か。気分が悪い!!

それとともに憂鬱になるのは、同じ陸上部でわたしと同期のO(女・独身)なのだが、この人が幹事であるとともに、わたしのことを軽蔑しまくっている。
KとOの組み合わせ・・・、とっても嫌な予感がするなあ。
50%くらい勘だけど、Oは高校時代から、Kのことを好きである。
彼女の口からは、「M先輩(K)」という言葉がよく発せられ、Kの最新情報は、いつも彼女がどこからか手に入れてくる。
なわけで、KがOを落とすには、ポンと突くだけでOKである。
憂鬱な想像だな~~。

しかし気を取り直して、シンプルに考えると、この2人って、どっちもわたしにとっては腹黒じゃん。
気にすることはないんだよねー。
だからわたしは、壁の華になって、ニコニコとしていれば、それがいちばん自分にとって得なのだ。
そうしていれば、たぶん優しい誰かが、声をかけてくれると思う。
発狂してから、あたまに血が昇ると、見境なく暴れまくって、人々から避けられてきたわたしだが、障害者の世界から抜け出すために、ふつうの人みたいにおとなしく善良になる!
本性を隠しながら、正常な人々に紛れている狂人って、じつはプロなんだよね。

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縁起でもない話

tenteki

末期ガンの父の具合が、いまいちよくない。
このところ、ずっと自室にこもって、寝ているらしいのだ。
食事は、朝:おかゆ、昼:果物ジュースとお菓子、夜:ほとんどなし、である。

「お父さん、めっきり痩せてきたわ・・・」と母が心配する。
「でも、お腹出てるやん」
「でも、アゴがげっそりして。しわだらけになってるし・・・」

ふだんわたしは、父の顔をじろじろ伺っているわけではないので、そうかなあと思った。
それにしても、この数週間で、どんどん状態が悪化しているのは間違いない。
わたしと母は、食卓をはさんで、じーっとなにかを考え込んでいた。
すると、母は突然言った。
「お葬式とか、どうするかなあ・・・」
えっ。なんですか、やぶからぼうに。
「×××でするんやろ?」
「そうやなあ・・・」

この人は、父が死にそうっていうときになると、いつも「困ったなあ・・・」と言うのだが、「困るもなにも、もう死ぬのは決まってるんやろ?」と諭すと、「葬式の手配とかが、大変で困る」と言うのだ。
もちろん、父の心配はしているのだが、極度の付き合い下手なので、親戚が大分から押し寄せてくるのが、しんどくてたまらないらしい。
それは、母に限ったことではない。
わたしだって、ほとんど会ったこともない親戚に、お酌して回るのなんか嫌だ。
わたしがお愛想を言うのはいいけど、わたしのことをネタにされるのは困る。
おじいさんたちが酒を飲みながら、独身女性を誉めるときは、「べっぴんじゃのお」あたりを使うと思うが、これをいい歳をした女が言われるとどうなるか。
「まあ、まさかとんでもない、オホホ」って言わなきゃいけないんだろうけど、わたしはこの謙遜が大嫌いなので、主義に従って、「ありがとうございます」になる。
そんで横で、母がドンって肘付きをくらわすんだろうな、仕方ない。

さて、葬式という縁起でもない話になってしまったが、昨日CTを撮った結果では、腹膜に散らばったガンが増えてはいるものの、その他はさして変わっていないということだった。
母とは、「もう早いんじゃないか・・・」と話していたが、それを聞いたら、もう少し大丈夫なのかもしれないな。
わたしとしては、11月末にあるグレンミラーオーケストラのコンサートに行けたらいいのになと思っている。
あと2ヶ月半か。もつといいよな。

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話し相手がいない。

kyuusu

元彼Sちゃんと、7月以降、会っていない。
最後に声を聞いたのは、先月終わりに、お父さんが亡くなったというときだった。
Sちゃんは、亡くなる前後の話をしてくれたが、集まった人々の人数が、うちとはケタが違うので、びっくりしていたら、彼はラインの向こうで、ちょっと侮蔑したような気がした。
俺の家なんだから、庶民と違うのは当たり前だろ・・・かな・・・。

でも、その割には財産のことになると、急に語調が強くなって、「お父さんの預金通帳のお金は、ほかのところに移しておかないと駄目よ! 死んだら凍結されるから!!」と、これはほんとうに親切で言ってくれているんだろうなーと思わせる様子を伺わせるのだった。
だけど、預金を凍結なんて・・・、わたしがどっかで読んだ限りでは、家族が銀行に言うか、新聞に載るかしないと、絶対銀行にはバレないって書いてあったよ。
でもそれを言っても、Sちゃんはいつもの通り、自分の意見を曲げなかった。
どこの庶民が、いちいち銀行に戸籍謄本と印鑑証明を持って、「自首」しに行くんだよ。
Sちゃんちは、直接銀行員と取引しているから、逃げられないだけだよ。
銀行がそういうことをやっているのは、じつは相続関係のゴタゴタに、自分たちが巻き込まれたくないからなんだよね。

そういうわけで、たぶん庶民とはケタが違う事務処理をこなしているであろうSちゃんとは、当分会えないだろうな。
話し相手がいなくなる・・・。
最近、わたしはこのままではまずいと思い、母の話に耳を傾ける努力をしているのだが、やっぱり20歳も違うのだから、話が合わなさすぎる。
それと彼女の話は、「ご近所の○○さんが、こんなこと言ってた」の種類で、こんなの聞き流すよりほかないっていう感じ。
昨日も、わたしが嫌いな相撲の話をするので、「知らん!」(←ほんとうに知らないことはこう言う)と言ったらブツブツ文句を言っていたが、当たり前だろう・・・、アナタだってコンピュータのことを、「だよね?」という口調で話されたら、「知らん!」って言いたくならないか。
わたしが言いたいのは、相手が理解できないとわかっている話をふるな、ってことなのである。

そんなこんなで、いま、いちばん話をしやすいのは、H先生かもしれない・・・。
肉親でも友だちでもない、仕事で話をしてくれている人が、いちばん話しやすいだなんて、わたしも相当干上がっているな。
H先生にはもう、ふだんしゃべる人がいなくて溜めているようなことも、ベラベラしゃべっている。
スマホが壊れた? とか、同窓会には何を着ていったらいいでしょう? とか、わりと関係ない話もしている。
先生は、「一笑に付される」とか「小人閑居して不善をなす」とか、なにそれ? 国語ですか? みたいなことわざを恥じらいもなく使うので、たぶんあたまの中身は、口語になっていないと思う。
彼の頭脳は、遠心分離機かっていうくらい恐ろしく速いので、わたしの考えていることなんか、10歩先までお見通しである。
まるでコンピュータなんだよね・・・、わたしの最大の話相手って、コンピュータなのか。
まーいないよりは、ずっといいけど。

こんな話相手日照りが、いつまでも続くとしたら、わたしは考えようによっては、かなり絶望的だな。
配偶者を失った老人が、一人で淋しい・・・というのとは、訳が違うもんね。
でもわたしは先日、「こんな障害者ばかりの世界にいるのは嫌だ!」と決意したところだから、きっといつか道は開けると思ってるんだよね。
それには、体調をよくしないとなー。
焦らないでいこうと思う。

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別れの理由

jinzu

昨日は、続きで、元彼Kと付き合っていた頃のことを、思い出していた。
わたしがふられた形だが、なにが敗因だったのかなあ・・・。

それは、いくつか思い当たる。
まず、服装のことだ。
わたしはオシャレが好きな方だが、その一方で無頓着なところがあり、Kと付き合っている間、同じジーンズをずっと穿き続けていたらしいのだ。
「いっつも同じジーパン穿いてるな」と言われて、あっと衝撃を受けた。
気がつかなかった・・・、でも男性に服装のことを言われるなんて、よっぽどだよ。
彼らはふつう、顔と身体しか見ていないんだから。
これを言われてしまった時点で、けっこううんざりされているな・・・、とわたしは焦った。

そしてもう一つ、あとから分析してみると、彼が完全な「大和撫子」を望んでいたことだ。
たぶん彼は、わたしが高校の後輩で、5歳も年下だから、この子はついてくるタイプだと見誤ったんじゃないかと思う。
でも、わたしは大和撫子の真逆であった。
最低なのは、彼がエッチなメールを送ってくるのに対して、自分も同じようなメールを送って、喜んでいたことだ。
あの場面は、決してそういうことはせず、大和撫子らしく「いや~ん・・・、恥ずかしい・・・」とポッと頬を染めなければならなかったのだ。
もう、絶対そうだといまは思っている。
だから、マッチングという意味で、最初から合っていなかったんだな・・・。

それから、考えたくないのだが、あと一つの可能性は、始めからまともに付き合う気などなくて、自分の女性ポルノコレクションに加える被写体として付き合っていたことだ。
なんでそう思うかっていうと、ある日彼は、「来月から忙しくなるよ」と言うと、突然メールの内容がガラリと他人行儀に変わり、それ以来、すっかり別人間になってしまったからだ。
これだけなら「単にフェードアウトを狙われたんでしょ」なのだが、ちょっとおかしいと思うのは、まだ付き合って1ケ月にも経っていないときでさえ、彼はわたしがマッサージをしてあげると、「これだけが楽しみで、大阪に来てるねん」と本気で言ったり、「離婚してから(10年目)、関係した女性は20人くらい」と、明らかに人数が多くて、一人一人を短時間でこなしている感じがすることだった。

まーいまとなっては、どれが真実なのかわからない。
複合型かな・・・、とも思う。
でも、どっちにしろ、過去の例からいって、たぶんKは、わたしと1年以上付き合うことはなかったんじゃないかな。
年2人のペースで、違う女と関係していた人が、急に1人の女に忠誠を誓うわけがないって。
みんなに聖人面している彼のことを、高校時代の友人にぶちまけてやりたい気もするが、絶対わたしの方が信頼してもらえないからね。
精神病の人って、なにを言いだすかわからないって感じだもんね。