超久々の客待遇

isu_oshare
昨日は、日本語教室のボランティアで、その宣伝ポスターを某大学へ配りに行ったのだが、ものすごい歳月ぶりに客として応対されたので、一瞬タイムワープをしてしまった。
まず、門のそばにある総合案内所で、首から下げる番号札を渡される。

「国際交流課へ行ってください」と言われ、その建物に入ったが、わたしはそのときからいやーな予感がしていた。
わたしは、事務所のようなところに、ポスターを置いてとっとと帰ろうとしていたのに、なんだかそれではすまないのでは・・・。
そして案の定、その予感は的中し、課にいる人に声をかけると、「そこへお座りください」ときてしまった。
うわー。営業やんなきゃいけないのかよ。

それで急いでポスターを出したら、課の担当者は「あっ、そういうのだったら、うちは大丈夫ですよ」と言ってくださった。
それはいいんだけど、次に各国の言語で書かれた案内チラシを出そうとしたら、わたしの副作用の手のブルブルが出て、なんだかわたしってものすごく緊張症の人みたい!
これって、人前ではすごく困るわ。

結局、担当の人は若干まだ話したそうにしていたが、わたしは「ありがとうございます!」とあたまを下げて、なにも気づかないふりをしてそそくさと逃げ出した。
あー。これでお茶でも出てきたら大変でしょ。
深いことを訊かれたらどうせ答えられないんだから、早急に退散するのがいいのよ。

帰宅してから、やれやれと思い、コーヒーを飲んで一息ついた。
そういえば会社勤めしていたとき、よそから来た人にはどうぞと言って、椅子を勧めて話をして、場合によったらお茶を出していたな。
忘れていた感覚だ・・・。
しかし、わたしが忘れていなかったのは下座である。
本来はわたしは上座であるが、自分から座りに行くのは気が引けたので、下座にちょんと座っておいた。
まーこういうことがなくても、わたしはみんなが席を迷うようなときは、自分から下座に座るようにしているんだけどね。
どうする? どうする? っていつまでも顔を見合わせているのが好きじゃないのだ。

さてこれで、若い人たちが学習に来てくれるといいのだが、担当者によると、大学はさすがに日本語検定でN1・N2というハイレベルな語学力を持つとのことで、あんまりボランティアは必要ないかもな。
こういうとアレだけど、大学にいる中国・韓国の人たちは語学力もお金もあり、一方ボランティアの日本語教室にいる東南アジアの人たちは、語学力が劣りお金もないので、これからの仕事も限られるって感じである。
国籍によって、すでに格差が決まっている印象だな。
まさしく、これで一世は自分が決めたんだから納得するだろうけど、二世以降はどうかねえと思う。
人気Blog Ranking (日記雑談・その他)へ
(クリックして下さると励みになりますJ↑)

ボランティアに来る人

akachan3
昨日は、いつものボランティアの日本語教室に行ってきた。
すると、お腹の大きかったペルー系Mさんが、無事出産したというニュースが入ってきた。

「どっち似ですか?」
「お母さん似かな」
Mさんは旦那さんが日本人で、今度生まれたお子さんは双子である。
こうして、新しい時代の日本人が増えてくれればいいなと思う。

それから、新しく入ったボランティアの人が来ていた。
手話ができそうな、とても真面目そうな人だった。
わたしとはかなり雰囲気が違うな・・・、でも同じである必要はまったくないな。
そんなことを考えつつ、好奇心旺盛なわたしは、つい「この人は仕事を持ちながら、どうしてこのボランティアをしようとしたんだろう」と考察してしまった。

ぱっと浮かんだのは、「最近、離婚でもして淋しい?」だった。
思うに、ボランティアをする人って、スーパーボランティアな人はべつとして、ちょっと人と触れ合いたいような人が多いんじゃないかな。
要するに、ほんとうは淋しい人。
新しく来た人の場合、土日以外も来れたら来ます! というちょっと前のめりな姿勢が見えたから、急いで自分の存在価値を確認したいのかもしれない。

でもって、日本語教室のボスが「気なんか使わんでええよ」とその人に言っていたので、ふと感じたのは、ここにいる先生方は、ボランティアに来た人全員の目的・続けられそうかなどを、一瞬で見抜いているのではないかということだった。
わたしのことも見抜かれているんだろうな。
大きなポスターを封筒に入れるとき、わたしは副作用で手がブルブル震えるんだけど、「あっ、○○さんっ・・・」とみんなが言ったので、わたしは障害者として気を使われていることがわかった。
ボランティアとして来たのに、ちょっと身の置き場がないな。役に立たなれば。

そういうことで、この日も先生の横でベトナム人Tさんのために辞書を引き、でも何かしているようでしていなかったのであった。
まーどうせ、自分のできることなんてほんの少しだから、こんなもんでいいと思う。
あらゆる仕事について言えると思うけど、コンスタントに来るだけで戦力になるってもんよね。
人気Blog Ranking (日記雑談・その他)へ
(クリックして下さると励みになりますJ↑)

友だちの介護離職

darui
昨日も今日も引き続きダルイ。
第二次夏バテかな・・・。

フェイスブックを見ていると、いつも明るく振舞っていた中学時代からの知人が、深刻な様子で、お母さんの認知症と介護離職のことを書いていた。
わたしは彼女のことをすごく羨ましく思っていたんだよね。
一家5人とカワイイ猫で、共働きで裕福で、いいなあ、中学時代と全然立場が変わっちゃったなと。
だけど、人は人の苦労が、それなりにあるのだ。

それにしても、介護離職はもったいないことだ。
大学を卒業してからずっと、勤めていた会社だもんな・・・。
子どもは私立のマンモス校で、これからのことを考えると、経済的にいま裕福でも老後まではわからないよね。
それでも、母親に寄り添いたいというんだから、ほんとうに親孝行だな。

優しい人々は、こういうとき、「毒を吐きながらゆっくりするといいよ」とかまーいろいろ言うんだろうけど、わたしときたら「老後はどうすんの」だからな。
つくづく、親に関して冷たい人だなー。
うちの母親はまだ元気だからいいけど、到底自分のものを差し出してまで、介護する気にはなれないな。
それはまあ、育ちの違いだと思うけど、わたしが冷たい人間なのは間違いない。

ということで、今日はほんとうにシンドイ。
こういう日も、介護があったら真面目にコンスタントにしなきゃならないのね。
大変だろうなあ・・・。手を抜かなきゃ、まったくやっていられないだろうね。
人気Blog Ranking (日記雑談・その他)へ
(クリックして下さると励みになりますJ↑)

チューリップの球根

kyukon
昨日は連休前だし、先に診察へ行った。
診察そのものは、すぐに終わった。
その後わたしは、季節が変わったので、服を買いに行った。

だが、道すがらふと横を見ると、植木屋さんで球根を売っている。
「なくなり次第終了」という文字に魅かれて、わたしは中に入っていき、チューリップの球根を手に取って眺めた。
「これ、いま咲くんですか」
「いまは咲きません。10月に植えたら、春に咲きます」
ふーん・・・、なかなかいいかも。咲く楽しみを取っておいて、水をやり世話をするのも。

わたしは、数あるチューリップの色から、3色選んでレジに持っていった。
専門家っぽいおじいさんが、紙にぐちゃぐちゃと包んでくれた。
わたしはそれをバッグに入れ、少しだけ嬉しくなって外へ出た。

その後は、服がなかったのでピアスを買って帰った。
わたしの髪は、歳を取ってからくるんくるんに巻いており、その迫力に勝つためには、大きめのピアスだと思ったのだ。
それをさっそく付けて、ベランダに出て、球根を植えるための鉢があるかどうか確認して、わたしは満足した。
毎日、同じ生活の繰り返しじゃ、人間弱くなるよね。
きっと抵抗力だって落ちるって。違うことをするのは、健康のためにもなると思う。

夜になって、栗みたいな球根を見ていると、10月が待ち遠しくなってきた。
楽しいものとの出会いって、ほんとうに偶然でささやかなのかもしれないな。
そのためには、できるだけ街を歩いて、いろんな刺激を受けなきゃいけないのかもな。
人気Blog Ranking (日記雑談・その他)へ
(クリックして下さると励みになりますJ↑)

大阪・道頓堀の終焉

kani
昨日は午前中の用事を終わらせると、急に道頓堀に行きたくなり、母親を誘って突撃した。
関空が21日から再開と聞いて、インバウンドが戻ってこないうちに行かなければと、かねてから思っていたのである。
しかし行ってみて見たのは、想像以上のものだった。

カニの脚・人差し指大2本が900円、たこ焼き6個800円以上!!
店の人に悪いが、わたしと母親は「たっかー!!」と声を上げてしまった。
もう、大阪の道頓堀は、海外のどこにでもある安物の歓楽街でしかなくなっている。
店の人も中国人だし、日本語をほとんど話せない外国人が外国人の接待している。
日本型サービスとはほど遠い笑顔もない店員、活気があるようでない、高い屋台が並んでいるだけの虚構の街。
わたしは、大阪はこれからくるぞと思っていたが、これは駄目だと思った。
殿様商売しすぎだよ。そのうち観光客も、ボッタくられていることに気づくだろう。

そんで呆れて、昔行列ができていたたこ焼き屋へ向かうと、今度はこっちはガラガラだった。
値段も、5個380円で良心的。
味も遜色ないよ。これぞ、地元の人だけが知る穴場ってやつですかね。
ここがネットに載らないなんて理解できないけど、要するにいいものが紹介されているわけではないってことだろうな。

道頓堀がこの調子だから、黒門市場も同じ様相だろう。
わたしは、つくづく大阪商人の浅はかさを嘆いた。
きっと、長い間地方都市として沈んでいたから、舞い上がっちゃったんだろうな。
わたしが、大阪は終わったと思うのは、こんな調子では、もしまた原発事故でもあった場合、数年間に及んで日本の観光は閉ざされ、体力のないところから破綻するだろうなと思うからである。
もう、道頓堀に大阪人は戻ってこないよ。
商売人がしたたかなら、その他の人もしたたかなのは当然のことである。

で、わたしは日本人で大阪人であることを誇りに思ってきたが、道頓堀に関しては、それを省くことにした。
あー恥ずかしい。ほんと、なにが食いだおれだよ。
何度も言うけど終わってるよ。文化は壊すともとに戻んないんだからね。
移民によって文化が破壊されるとか言っている人がいるし、わたしも賛成だけど、ここでは大阪人が大阪の文化を破壊してますよ!
人気Blog Ranking (日記雑談・その他)へ
(クリックして下さると励みになりますJ↑)

プロフィール

由巳ゆみ.

Author:由巳ゆみ.

2000年うつ病と診断される。
2010年躁うつ病と診断される。
現在は精神障害者として一人闘病生活を送っている。
◆LIFE,LOVE&PAIN(旧)
↑セキュリティをお忘れなく!
◆LIFE,LOVE&ごはん
  (ダイエットブログ)

◆LIFE,LOVE&PAIN
緊急避難先(FC2ブログ更新不能時)

当ブログについて

◆管理人の日記です。
◆文章の転載はお断りします。

人気ブログランキング

↑クリックして下さると励みになります

月別アーカイブ

09 08 07 06 05 04 03 02 01 12 11 10 09 

Others

FC2ブログ

ログイン