LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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突然の親戚来訪

hikouki

今日の昼過ぎ、突然、母が一階で奇声を上げたので、思わず見に行ったら、なにやらいきなりの客人が来られたようだった。
なんと、田舎から来た遠縁の親戚二人である。

一人は、母方の叔父で、もう一人はその息子だったが、息子の方はわたしは知っていた。
はるか昔、わたしが高校時代に、その人は大阪の大学に在学中、一時的にうちの家で寝泊まりしていたことがあるのだ。

わたしは、お通夜・葬式のときと同じく、お茶くみ係となって、大分の田舎のことや最近の親戚づきあいなどを聞いた。
その親戚は、その地域のちょっとした実力者のようで、一等地に広大な土地と家屋を持っているとのことだった。
「こんなに(家が)あっても困る」と一族で言い合っているということで、わたしは、自分とは住む世界が違う・・・と思ってしまった。
最近、自分の乏しい財産のことを考えていたので、この人はいくら持っているんだろうなどと、ゲスなことを考える。

二人は、二時間ほどお茶を飲むと、あっさりと帰っていった。
わたしと母は、とても恐縮して、帰りは飛行機ですか新幹線ですかと、ペコペコしていた。
この寒いのに、何時間もかけてほんとうに申し訳ない・・・。
もし、不在だったらどうなっていたんだろう。
旅慣れた人たちだったけど、さすがに家のなかに入れないんじゃどうしようもない。

母は、恐縮しながらも、とても喜んでいた。
父のことを心から思っているのは、わたしじゃなくて母だな。
わたしは、いまだに父のことを、「あれ? いない」くらいにしか感じていない。
そのうち、悲しさが出てくるんだろうか。
それも、ちょっと嫌だな。

父の死から8日目、まだまだ残務処理は続く。
明日は、市役所・日本年金機構への電話相談・その他だ。
ほとんどは母がやるけれど、わたしも無関心ではいられない。
母は、自分の遺族年金の額にドキドキハラハラしている。
こんなふうにして、なんとなく母との二人生活は、スタートしていくのかなと思う。

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