LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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防災に目覚める。


昨日は、なぜだかいきなり防災に目覚めた。
たぶん気がついたら、マンションの中に災害時の食料がなかったからだ。

わたしは、災害時の食料ってどんなのがいいんだと考えた。
乾パンだなんて芸のない・・・、わたしならリッツにするな。
それにしても、主食はどうするのだろう。
同じ理由で、サトウのご飯なんて買う気がしない。

わたしは、「こんなの、カセットコンロで普通に米を煮ればいいんじゃないか」と思った。
炊飯器のない国では、そうしているはず。
しかし実際にやってみて、本当にうまくいくのだろうか。
わたしはおもむろにカセットコンロを取り出し、火をつけようと思った。
しかし、これがつかないのである。
長年、ほったらかしにしていたせいだろうか。
わたしは、チャッカマンかなんかがないのかと探したが、見当たらなかった。
やっとのことで、前に作った防災リュックからライターを見つけたが、これも火がつかなかった。
まったく、長年家を空けていると、すべてのものが使えなくなっている。

仕方がないので、とりあえずガス火で米が炊けるのかどうかテストした。
すると、一合半が10分ほどで炊けた。
最後で蒸らすのが、ポイントである。
「いける、いける」と、わたしは満足した。
しかし普通の人は、ここまでやるんだろうか。
わたしは完璧主義なので、自分の考えていることに、絶対がつかないと気が済まないのである。

それから、おかずについて考えた。
ご飯が炊けるとなれば、カレーでも缶詰でも選択肢が広がる。
おにぎりの素を買っておいて、おにぎりを作るのもいいよね。
ついでに、即席のお味噌汁を置いておいて、ほっこり温まるのもいいな。
なんだ、あとは、飲料水と生活用水を確保すれば、そんなに困ることはないんじゃない?

わたしは、お風呂に一杯の水を貯めた。
うちのマンションは、水道代は管理費に含まれているので、タダといえばタダである。
だから、常にお風呂はこの状態にしていよう。
これで、災害に遭ってもしばらくはもつだろう。
飲料水の方は、すでに数リットル確保してある。
これをもっと増やせば、より安心して災害生活が送れるというものだ。

さて、わたしのプランは、自分の家から出るという発想がひとつもないのだが、これには理由がある。
どっちの大震災だったか忘れたが、災害の関連死は、ほとんどが避難所へ行くまでか、避難所で亡くなったという話がどこかに書いてあったからだ。
避難所のストレスは、相当なものらしい。
わたしは母にも、家が壊れていないなら、避難所へは行くなと言っている。

昔の災害グッズを掘り起こしてみたら、ほとんどがいまはもう使えなくなっていたので、また作り直さなければならない。
ちょっとお金がかかるが、完全に必要経費だろう。
何年かぶりでマンションに帰ってきたが、これからもいろいろ必要なことが出てくると思う。
部屋を見渡してゆっくり考えながら、思い出していこうと思う。

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