市役所に赴く

shiyakusho

昨日は、6ケ月間も待った新しい障害者手帳を受け取りに、市役所まで行った。
とにかく寒かった!
電車と徒歩だが、駅からの距離がけっこうあるのだ。

着いてから、わたしはキョロキョロしながら、障害者ナントカ窓口に行った。
ここに来るとつい観察してしまうのが、お役所の人たちの仕事っぷりである。
第一印象は、全体的に薄汚れてるなーで、第二は職員に覇気がないなーである。
この日も、わたしの前に現れた人は、マスクをして始終下を向き、何度も同じファイルを繰っていた。
なんとなく、効率の悪さを感じる。

暇なので、カウンターの奥を見ると、若い女性がやっぱり書類をパラパラめくって、なんにもしていなかった。
その奥の女性は、ペットボトルのお茶を飲むと、白い歯を見せて誰にともなく笑いかけた。
べつに仕事中に笑うなとは言わないけど、その人の手元も動いていないので、人工知能が出来たら、ここの人は間違いなく一掃されるだろうなと確信する。

辺りのオフィス家具を見渡すと、何十年前のキャビネットだ・・・、と目を疑うものばかりで、いくら税金をムダにしてはいけないとはいえ、こんな気分が暗くなるようなインテリアは何とかならないのかと考える。
そうこうしているうちに、前述職員がファイルをあきらめて、わたしに新しい障害者手帳をくれた。
ん? 見つからなくてもよかったの??

なんだかよくわからなかったが、わたしとしては用事がすめばそれでいいのだ。
わたしは市役所から出るとき、「あー、また寒い外かー」と高い天井を見上げた。
こんな大きな建物をまんべんなく暖めるって、どういう室温調節器があるんだろう。
これこそ、すごいお金がかかってんだろうな。

せっかく電車に乗って、市役所に来たんだから、そのへんの店をプラプラ散策したいところだったが、あまりの寒さに周りなんか気にしていられなかった。
一つ、構内の中にある小物の店をウロウロしたが、「こういうのを安いからといって買うのが、結局出費になるんだよな」と確認したのち、電車に乗って帰った。

その後、家に帰って、先日取り付けたフックにジャケットをかけると、「やれやれ、用事が一つ終わった」と実感した。
一つ一つ、自分の用事を片づけていくことは、ここ数年はやれていなかったことだ。
それはもちろん、具合の悪かったわたしの代わりに、母が先んじてやってしまっていたからである。
でもやっぱり、一人の人間として、自分のことは自分でやった方が気持ちがいい。

そのあとは、スマホゲームをしたりBSを見たり、いつものことをしていた。
とうぶん、用事は一日一個くらいな感じでこなしていけたらいいなと思う。
いまはまだ移行期で、綱渡りをしているところだから、調子に乗り過ぎないよう注意していきたいと思う。

プロフィール

由巳ゆみ.

Author:由巳ゆみ.

2000年うつ病と診断される。
2010年躁うつ病と診断される。
現在は精神障害者として一人闘病生活を送っている。
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