LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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雨の日の考えごと

mado_ame

昨日はいつも通り、朝にアイスクリーム、昼はトーストを2枚食べて、それからお風呂に入った。
なにもない穏やかな日だったが、それだけに間が抜けているともいえた。

わたしは、落ち着くとソファに座り、何時間も考えごとをした。
内容はいろいろだが、多くは「病気になってからのわたしって、客観的にどういう人間なのかなあ」だった。
ちょっと前に、H主治医に、昔の健康だった頃のアルバムを見せたことがある。
そこにある写真は、大半が陸上仲間と競技場で撮ったものと、あとは登山会の写真だった。
そうなんだよ。わたしはアクティブな人間だったんだよね。

H先生はカルテをめくるのも超速いのだが、写真を見るのも速くて、「ビールが100円!」とか「スカートもうちょっと上げてくれたら」と言いながら、すばやく患者の過去をチェックしていたが、あのあたまのいい人だから、わたしの過去はすっかり看破しただろうな。
たぶん見立ては、「社会性に問題はない」とか、そんな感じだろう。

わたしは最近、痛烈に「もとの自分って、どんな人だったのかな」と考える。
歳をとってからの自分の方が、まともに行動できないなんて、なにかに打ちのめされる気持ちだ。
周りの全員から認められ、ふつうの人として扱ってもらえる自分は、もう死んでしまったんだな・・・。
写真のなかの、友人と笑っている自分を見ると、なんでこの人の延長がわたしじゃないんだろうと思えてくる。

翻って、デイケアの人々のそれぞれを思い出した。
みんな、けっこう悪い精神病患者のように思えるけど、わたしはあの人たちと同じなの?
どうも信じられないけど、確かにわたしは、躁のときに怖いことをしていたりする。
何年か前に、脳が病的に興奮して、同じデイケアの女性に恫喝メールを送ったことがあったな。
内容は忘れたけど、わたしはその人が生理的に嫌いで、脂肪でブヨブヨのあの身体に火をつけたら、さぞかしよく燃えるだろうなって思ったんだよね。
そんなバカなこと、健康だったわたしなら絶対しないと思う。
いまはもう、病歴も長くなったので、さすがに賢くなって、気に入らない人の側に行くのはまずいと思っている。

それにしても、こんなに考え込む生活はしたくないな。
まだ自宅マンションに戻って1ケ月だから、焦って行動することもないと思うけど、2・3年も同じ生活をしていたらよくないと思う。
同じことを続けていたら、それで生活が固定しちゃうと思うんだよね。
いまは、ネットと少ないリアルでしか情報を得られないけど、それらに触れていくうちに、なにか先へ進む糸口が見つかるのかな。
なんとなく、人間は生きていれば、自然と道を見つけていく気もするんだよね。







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