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LIFE,LOVE&PAIN

双極性障害・解離性障害をもつ女性の日記。人生っていろいろあるよね。

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2017-09-24 (Sun)  08:04

母とふたり

kyuusu_yunomi

ガン末期の父の食欲がなくなり、だんだん食卓につかなくなってから、母との二人の食事が続いている。
父はまだ元気なのだが、食欲だけがないらしい。
しきりに、胃がつかえると言う。

母とわたしは、いつもと違う雰囲気で、テレビの内容なんかについて、ポツポツ話したりしている。
というか、彼女はおしゃべりなので、彼女がいろいろ話しかけてるのに、わたしが応答したりしなかったりしているのだ。
全部について回答するのは、難しい。

でも、いまこうして体験していて、いずれこれがふつうになるんだなと思う。
父がいない世界か・・・、想像できないな。
母と二人で買い物に行って、食事をつくって、適当にお互いの時間を過ごして、散歩して、また食事して。
年老いた母と、障害者の娘。
なんか、薄暗いものがあるな・・・。

月日は自然に移動していくように見えて、じつはこんな大きな事件を境に、きっとガラッと変わっていくのだ。
あとからすれば、あのときが、岐路だったんだというような場所。
だとすれば、父の死を境に、なにか将来にとって、変わるようなことが起きるかもしれないな。
そこを見逃さずに、自分の将来にとって有利なように、事を運びたいな。

まだ元気な父のまえで、こんなことを考えているわたしは、不謹慎というやつだな・・・。
よく人は、「あとで後悔のないように、やれるだけのことはやるべき」っていうけど、なにをやったらいいのかわからない。
ほんとうに、母と仲よくやっているくらいか・・・。
あとは、断絶している双子の妹と、仲直りすることなんだけど、これはさすがに、母も無理だと言っている。
お互い軽蔑し合っているんだよね。
こっちは譲歩しないでもないんだけど、向こうの見下した態度が、目を見張るほどひどい。
お葬式のときも、さぞかし偉そうに振舞ってくるんだろうけど、目をそらしているより仕方ないな。

ということで、父とともに、母との生活について考えてみた。
わたしにとっては、父、母、猫の3人のうちの、かけがえのない人の一人。
一人欠けちゃったら、淋しいな・・・。
でもこれから、歳をとるにつれて、落葉樹のように、どんどん仲間が欠けていくんだね。
最後は一人か。
どうなるんだろうな。

最終更新日 : 2017-09-24

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