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30年前の記憶に回顧

kako_mirai

昨日、いつもの通り、FMを聴きながら考え事をしていたら、だんだん治っていたはずの将来の不安が、また押し寄せてきたので、ダメだと思って、再度過去の思い出に徹した。
それで、ふと思ったのである。
もしかしたらわたしは、将来の不安から逃れるために、過去の思い出に浸っている?

実際、過去のことを考えていると、不安感がなくなるのだった。
そうなのか・・・。
わたしはまだ、将来の不安から逃げ切っていないのか・・・。

その次に、わたしのあたまに浮かんだのは、「将来の不安・30年前の記憶に回顧」と書かれているカルテだった。
その瞬間、ギョッとした。
何それ、気持ち悪い。
将来の不安から逃れるために、30年もの前の記憶を辿っている?
それ、なんかの神経症じゃないのか。

うーん・・・と考え込んで、そのことをH主治医に話す自分を思い浮かべた。
言った方がいいのかな・・・。いや、言わなくてもいいだろう。
そしてわたしは、先生が精巧なコンピュータ頭脳で、間違ったことは決して言わないことについて考えた。
そういえば、元彼Kのときも、先生は「その人、絶対出張先で浮気してますよ」って何度も注意してくれたなあ。
あれも、確認のしようがなかったが、ほんとうだったんだろうな。

わたしは、そのときの過去についても、記憶を辿って考えてみた。
あのとき、わたしとKはふざけてエッチなメールの送り合いをしていたが、いま考えるとそれって、タダの中年男女が恋愛を弄んでいただけじゃないか?
わたしは遊んでいるつもりはなかったが、向こうはそんな気持ちだったんだろうな。
それで先生は、「そんな男は、ほかでも絶対遊んでる」と判断したのか。
こんなこともわからなかったなんて、自分ってほんとうに軽薄だ。
先生から見れば、「あーあ。騙されてる」って感じだったんだろうな。

その後わたしは、さらに考えて、「どうして自分は、まっすぐ人生を進めないんだろう」と思った。
精巧頭脳をもつ先生のような人は、富士山から下を眺めるように、先がハッキリ見えていて、あそこの道を通れば近い、とかわかっているんだろうな。
わたしは、電柱にあちこちぶつかって、ボコボコの車体になって、見るも無残になっている。
なんでまっすぐ進めないんだろうな。まー運転が下手だってことなんだろうけど。

今日は診察日だが、過去の話をしても、「そんな昔のこと思い出しても、仕方ないやんか」と言うに決まっているので、世間話になりそうだ。
それか、まっすぐ進む生き方でも聞いてみるか・・・。
将来の不安を取り除くためにも、それは役に立つかもね。
ちゃんと説明すれば、何らかの答えはくれるはずだから、切り出してみるか。
他力本願なんだけど。
由巳ゆみ.
Posted by由巳ゆみ.

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