LIFE,LOVE&PAIN

タイトルは Club Nouveau の80`sのアルバム名。人生っていろいろあるよね。
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仕事の無理感

sport_ins

昨日は診察日だった。
吐き気もだいぶおさまり、わたしは「どうですか?」と訊かれて、「動画を観てたら楽です」と言った。

「何見てんの?」
「くだらないやつです。外国人(オタク)が、高校の制服でコスプレやってるのとか」
「ふ~ん」←(なんやそれ? の表情)
「憲法改正って実現するんですか?」←(突然話題が変わる。)
「知らんやん! そんなん!!」
「いや、一般的な考え方として」
「うーん、だから右翼がどーのこーのでアレでしょ、こんなこんなで・・・」←早口すぎてわからない。
「そういうの、ネットって嘘ばかり書いてるから、一日中考えてしまうんですよ」
「仕事しなさい!」

また、このフレーズが出てきたので、わたしは自分が袋小路に入っていることを、改めて思い知った。
この件に関しては、H主治医と意見が合わないのだが、わたしは自分が毎日職場へ行って、数時間集中して、責任ある仕事をできるようには到底思えないのだ。
作業所などの障害者施設ならいけるかもしれないが、なんであんな、知的障害者と一緒のところで仕事しなきゃならないの。
これが差別だって言う人は、自分が行けよってわたしは思う。

「しゃーないなー。もう、ここでスナック開いたるわ」
「そういうのは、わたし得意なんですよねー。居酒屋とか・・・」
「じゃあ、なんで?」
「履歴書にどばーっと空白があるから、ココ何してたんですか? ってことになるんです・・・」
「そんなん!! なんとでも書いたらええやん!!」
「一回、主婦やってましたって嘘言うたら通ったんですけど、1ケ月で駄目になって」
「なんの仕事? なんでやめたん?」
「フィットネスのインストラクターです。うつで朝、起きれなくなって」
「そらあかんわ」

それでも、H医師は仕事しなさいの一点張りなので、わたしは泣きたくなった。
だってそれ、捻挫して歩けないのに、走れって言われているくらいの感覚だよ。
帰り際、道路の側を歩いていたら、ふら~と車に飛び込もうかなと思った。
できるとは思わないけど、楽になりたいなあ・・・。

最初は社会復帰のために頑張っていたのに、途中でもう無理ですと言われて、仕方なく障害者の自分を受け入れたのに、また社会復帰しろって、わたしはどっちを向いたらいいわけ。
まーH医師は、怠けているから仕事しろと言っているんじゃなくて、あまりに暇で吐き気を催している患者に、いちばんいい処方を出しているんだろうけど、やっぱり足がつってんのに泳げと言われても、無理なものは無理だよ。
無理なことを要求されるのって、ほんとうに辛い。

で、わたしは貯金の計算をして、65歳で厚生年金基金が出るまでの間、節約すればなんとかなるなと確認し、作業所なんか行けるかよと不貞腐れた。
あんなところで働いても、日本の労働者不足改善にはならないよ。
それだったらやっぱり、街で黙々とゴミ拾いしている方が、世の中のためになると思う。

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