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LIFE,LOVE&PAIN

双極性障害・解離性障害をもつ女性の日記。人生っていろいろあるよね。

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2017-10-09 (Mon)  09:23

冷酷人間

cat

昨日、いつも通りに母と散歩へ出かけたら、母は野良猫を見て、「かわいそうやねえ」と言う。
この人は、野良猫を見ると、いつもそう言うのだ。
だけど、わたしから言わせれば、猫は自然界の掟に従って生きているのであり、お互いテリトリーをつくり、策略を張り巡らせて競争している動物である。
かわいそうなんて言葉は、どこからも出てこない。

ところが帰ってから、彼女はその話を蒸し返し、思い出したかのように、「あんたって冷たい人間やな」と言った。
そして連鎖的に、「あんた、おばあさんに対しても、かわいそうやとか思えへんのか」とわたしをなじった。
しかしこれはいくらなんでも、失言だった。
突然、おばあさんが出てくるのも意味不明だし、4人に1人が高齢者の社会で、「高齢者をかわいそうだと思わないのか」は、まさに愚問だろう。

わたしはあきれて、「おばあさんやからかわいそうって、何それ、失礼やろ」と言った。
向こうは、それでも「やっぱり冷たい・・・」と唸っていたが、わたしは相当あたまに来ていた。
去年までのわたしなら、きっと大暴れしているな。
母も、この1年間、わたしがおとなしいから、油断しているのだろう。
つまらんことを言うと、マジでわたしがまたキレる・・・。

しかし、「おばあさんはかわいそう→同情すべき」という発想は、どこから来るのだろう。
何十年前の価値観だ?
そこを考えると、なんか怖い。
ちょっとまえも、うちの近所のことを「村」って呼んでいたし、なんか自分が20代の頃と周りが変わっていない?
わたしは、ちょっと嫌な感じがしてきた。
この人、ヤバいんでは・・・。

じつはこういう「あんたは冷たい」のやり取りは初めてではなくて、ずっとまえから何かの折りに呪いをかけるかのように言ってくる。
まー言わんとすることは、「あんたは誰にでも冷たいんや、わたしに対しても冷たいんや、そのことわかって優しくしてよ」なのである。
鬱陶しい・・・。
わたしが冷たいのは、もともとのことで、それは理学療法士の学校に行っていたときに、つくづく実感した。
とても優しい人のまえでは、どんなに頑張っても、わたしはあのようにはなれないと項垂れる。
ああいうのを、わたしにやってくれと言われても、本気で無理なのだ。

わたしは、母が寝たきりになって、わたしが世話をしているのに、彼女にあんなふうに「あんたは冷たい」と言われたときのことを想像した。
・・・・・・虐待とは言わないが、かなりやるだろうな。
恐ろしい・・・。
なんといっても、わたしのあたまは普通じゃない。
狂っているのだ。狂人に身をまかせる善良なお母さんなんて、いないかもな。

だから、最終的には別れた方がいいのかもしれない。
正直言うと、いまだって経済的理由と猫の問題がなければ、あんな鬱陶しいことを言われたら出ていくよ。
暑苦しい親子関係は、思春期くらいから大嫌い。
頼むから、わたしにすり寄ってこないでって感じ。

最終更新日 : 2017-10-09

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