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LIFE,LOVE&PAIN

双極性障害・解離性障害をもつ女性の日記。人生っていろいろあるよね。

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2018-10-01 (Mon)  11:59

ガラスのこころ

kutsu_garasu
昨日、わたしは高校同窓会で、なんで元彼Eとの会話を覚えていないんだろうと改めて考え、そうだ、このブログを読めばいいんじゃん! と今さらながら気づいたのである。
しかしそこには、ちょっとショックなことが書いてあった。

わたしがカラオケに誘ったら、1回目は「明日会社があるから」、2回目は「じつはもう次に行く人決まってるねん」。
わたしはすごく違和感を覚えた。
だって、こんな子どもじみた嘘。そして、親友との間でも、同じような思いをしたことが蘇ってきた。

わたしは、今日が診察日だったので、紙にぐちゃぐちゃ書いて、H主治医に泣き言を言った。
「そりゃまあ、これは逃げようとしてるわな」
「ですよね。中学生の人格が出て、気味悪がられたんじゃないでしょうか」
「そら、そんなことあったら気持ち悪いやん」
「親友もよく同じように、わたしを子ども扱いしてバカにしたようなこと、言ってたんですよ。△△、わたしら、どこそこへ行ってくるからな~♪ とか、首横に振って」

その後、わたしは過去にあった解離と思われる事件について、あれこれ語った。
H先生は、「んーまあ、心が脆弱やから・・・」と、吐き気のことも含めてだろうか、そう言った。
「解離っていうのは、喪失体験を必ず伴うもんなんやで。その、鶏レバーを食べたの知らんって、何があったんや、そのとき」
「ずーっと上の空で、手がなにをしてるかわからない時期ですね」
「なんか彼氏と別れたとかないの?」
「元彼が離れていった時期ではありますけどね・・・」

H先生は、わたしが自ら、自分の過去をまたつぶしてしまった、と嘆いているあいだに、「同窓会なんか、行って面白いかー? 」と、自分は母校の幹事をやっているくせに言った。
こういう病気のある人間は、どんどん失っていくんだけど、身を切る思いで諦めていかなきゃいけないんだよね。
健康で溌剌としていた自分は、みんなのなかでは、「あのときの彼女じゃない、もう二度と彼女とは会えないんだ」という具合になってしまって、さらにその醜態のあまり、離れていくしかないのだ。

なんだか、正常な世界に自分はいないんだと思う。
帰り道、たくさんの人が行き交う地下道を歩きながら、わたしはこの人たちの誰よりも、脱落した人間なんだなと思った。
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最終更新日 : 2018-10-01