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LIFE,LOVE&PAIN

双極性障害・解離性障害をもつ女性の日記。人生っていろいろあるよね。

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2017-10-22 (Sun)  10:50

離れザルの気分

bananamonkey

昨日も、だるくて仕方なかった。
現在の空虚感と、絶望的な未来に耐えられない・・・。

大多数の人が持つ悩みならば、横を向いてそれに習うが、障害者は別だ。
障害者同士でも、条件が違う。
同じケースというのがないのだ。

わたしでいうと、へんに財産を持っているところが、大抵の精神障害者と違う。
ふつうの精神障害者は、発症年齢が早いため、自分自身の財産を持っていることは少ない。
だから多くは、あっけなく生活保護を受給したりするが、わたしの場合は、意地とプライドがあるのでそうはいかない。
生活保護を受給するには、財産がないことが条件だが、健康だったとき、一生懸命働いて、節約してお金を貯めて、自分のマンションをようやく手に入れたのに、それを失うなんて簡単に受け入れられない。

それに、生活保護の生活なんて、世間で言われているほど、楽ちんではない。
ケースワーカーからあれこれ指図され、人間扱い扱してもらえず、少なからず社会的人権と自由を奪われる。
それにいまは、生活保護って市民権を得ているけど、昔だったら、障害者と生活保護ってセットじゃん。
「世間の隅の恵まれない人たち」で、ひとくくりにされる最底辺だよね。
そんな存在に自分がなるなんて、プライドがあったら耐えきれないでしょ。

だから、わたしは憂鬱になるのである。
こんな恐ろしい悩みをわたしが抱えているなんて、同級生たちはまず一人も予想していないだろう。
みんな、「生活保護って何?」の人たちばかりである。
わたしはいつもここで考える。
健康だったときのわたしは、一つも間違った選択をしていなかったのに、なぜこんなことになるの? というどうしようもない敗北感と怒りと悲しみである。

「死にたい」という言葉は嫌いなので、そんな初心者みたいなことは言わないんだけど、「早く死なないかな」くらいは思っている。
この病気に罹った人は、けっこうな割合でそう考えているんじゃないかな。
ヒトって、他者とコミュニケーションを取る動物だから、それができなくなってしまうと、離れザルみたいに弱くなってしまうんだろうね。
実際、双極性障害の人は、ナントカ神経症を併発することが多い。
個体として脆弱になるんだよ。
それで、毛が抜けちゃったりして、死ぬまでコソコソ一人で隠れていたりするんだよね。
それがわたしなんだろうなと感じて、やっぱり「早く死なないかな」と思う。

最終更新日 : 2017-10-22

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