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LIFE,LOVE&PAIN

双極性障害・解離性障害をもつ女性の日記。人生っていろいろあるよね。

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2019-01-09 (Wed)  08:21

年明けのボランティア

daisu2

昨日はとても久しぶりに、ボランティアの日本語教室に行ってきた。
みんなで明けましておめでとうを言い合う。

わたしは、タイの3人組女子とすごろくをやって楽しんだ。
彼女たちはとても明るくて、「日本大好き!!」と力強く言う。
「日本人はカワイイ」と言うので、わたしが「そお?」と相槌を打ったら、「タイ人は色が黒い」と腕を差し伸べてきた。
「ほら」とわたしの手を比べてみせて、みんなでニコニコしている。
わたしが、「タイの人ってちょっと小さいよね? それもカワイイやん」と言ってみても、彼女らはそれを認めず、「日本人カワイイ」と繰り返していた。
色が白いほどカワイイのかー。まあそういう価値観もあるってことね。

それから授業に入ったのだが、わたしが担当させてもらっているタイ人Nさんは、あんまり学習意欲がなくてすぐ飽きる。
「大丈夫?」と言ったら根をあげて、「あ~もうダメ!」という仕草をするのだった。
まあわかるけどねー。わからないことばかり並べられても、しんどいよね。
わたしがなんとなく危機感を感じるのは、こうして日常会話はできるけど文盲という人が増えるんじゃないかということ。
日本語は難しいと言われるけど、話すだけならそうでもないと思うんだよね。

授業が終わってからは、珍しく市役所の職員が来て、ミーティングが始まった。
わりと深刻な話で、「4月から入管法が改正されると、いまとは比較にならないくらい外国人が、ここにも入ってくると考えられます・・・」ということだった。
「企業が自分のところで教育しないで、こっちの市の日本語教室に大量に送り込んでくる可能性があります。でもここは税金でやっているし、そもそも生活者のための場所ですから、それは応じられません」

なるほどなー。と心で思っていると、ほかのボランティアの先生から、「国が悪い。こんな、なにも整備されてない状態で無茶ですよ」と怒りの言葉が口々に上がった。
先生方は、外国人の立場に立っているから、とくにそういう気持ちが強いんだろうな。
わたしはふだん、ネットニュースしか見ていないから、そういう話についてはどこか他人事のように思っていたが、全然身近な話だった・・・。
情けないけれど、ボランティアという形でも世の中に出ていると、いろんな勉強をさせられるわ。

そういうことで、とりあえずこの日は少しは有意義に過ごせた。
このボランティアが定着すれば次のこと、というふうに積み重ねていければいいなと思う。
今年の抱負はそんなところかな。

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最終更新日 : 2019-01-09