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LIFE,LOVE&PAIN

双極性障害・解離性障害をもつ女性の日記。人生っていろいろあるよね。

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2019-03-21 (Thu)  06:49

踏み絵を踏む人々

kaisendon2

昨日は、あまりに天気がよかったので、母を誘って繁華街に出た。
そして、ショッピングモールで海鮮丼を食べた。それはまあよかったのだが、わたしが一言、先日の大学陸上部の飲み会でのことを話したとたん、なんだかわたしの心にわだかまりができた。

「例によって、またわたしのことをどこも悪くないのに、なんで働かないのかっていう人が出てきて」
「あら」
「だから、みんなにわたしの副作用で震える手を見せてんやんか。そしたら今度は、みんなが固まってしまって、”えー・・・気持ち悪・・・”みたいな反応になってん」
そこで母は訳のわからないような顔をして言った。
「それは、ちょっと冷たいなあ。ふつうは、大丈夫? とかお大事に、とか・・・」

そこでわたしは、ちょっと頭を殴られたような気がした。
前から思っていたけれど、この集団はなんかおかしい。
障害者に対する偏見を、隠そうともしないのだ。
再三言うが、もし高校時代の友人ならこういう反応はおそらくしない。
ちょっと、道徳観が低いところがあるんじゃないのか・・・。

それでわたしは落ち込み、さらにこんな状態で障害年金がもし3級に落ちたら、そのときこそ誰の前にも姿を現せないと思った。
あの、わたしに「仕事もしないで遊んでるくせに」の態度をとった人の、あの表情。
思い切り人をバカにして上から見下げて、歯をつくじったりして「おまえなんか人間扱いしねえよ」という顔に書いてあった。
ガラの悪い・・・、まあその人は確かに大阪でもガラの悪い地域に住む人ではあったが、それに同調する人々もなんかおかしいよな。
大学のときはふつうの人だったが、いまは店を経営していて、一国の主を長い間やっているから、きっといろんな価値観に取り残されて、自分だけが正しいの頑固おやじになりつつあるんだろうな。

わたしは何度も思ったが、ほんとうにもうこの集団とは見切りをつけようと思った。
いつもの、双極性障害の患者が自ら失態をしでかして、人から去るのとは違うが、こうやってキチガイはみんなから石を投げられて、流れ流れてあちこちを点々とするしかないのだ。
いま行っている日本語教室も、いつかはそうなるとわたしは考えている。
現時点だって、「ほんとになにも仕事してないの?」って聞いてくる人がいるんだから。

仕事仕事仕事ってみんなうるさいよ。
何度も書くが、あなたの周りに一般企業で働いている精神障害者がいるか?
できないんだよ、みんな。精神病だからって雇ってくれるところがないわけでしょ。
障害者は作業所という人目のつかないところで、ゴソゴソなんかやっていたりするの。劣悪な環境に追われているだけなのよ。

そういうことで、なんだか社会の隅に追いやられた感がまた出て、ちょっと苦しんだ。
こういう病気は当たり前だけど、みんな好きでなったわけじゃないのにね。
自覚なしに石を投げてくる人は、ある種踏み絵的な形で、嫌な人間ってことになるわね。

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最終更新日 : 2019-03-21