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LIFE,LOVE&PAIN

双極性障害・解離性障害をもつ女性の日記。人生っていろいろあるよね。

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2019-05-30 (Thu)  08:34

サイゼリヤの日

esukarugo

昨日はやっと障害者手帳の更新に行く気になって、市役所まで電車に乗って行った。
でも、その目的の一つは、市役所のそばにあるサイゼリヤで安いイタリアンを食べることである。
わたしはそのとき、真にニンニク臭いエスカルゴと赤ワインを欲していた。

市役所では、もう期限が切れてるから更新中のスタンプは押せない・・・と及び腰の担当者に、いま2級だから次に手帳なしになることはない、とかき口説き、ようやく更新手続きをしてサイゼリヤに向かった。
サイゼリヤに着くと、わたしは上機嫌でメニューを開き、イカ墨スパゲティも食べたいがやっぱりここはエスカルゴだな、と決めてエスカルゴと赤ワイン、それとガーリックトーストを頼んだ。
だが、わたしはかなりのミスをしてしまったのである。

それは赤ワインの量だった。
ついうっかり、大酒のみ時代の感覚で500mlデカンタを頼んだのだが、来てびっくり、これってよく考えたらハーフボトルより多いじゃん。
しかもこういうところのワインはすごく不味いということを忘れていた。うわあ・・・、金属の味がする。
それと、肝心のエスカルゴはにんにくが利いてなくて、もひとつだった。

しかしなんとなく物足らなかったわたしは、さらに山羊の粉チーズを頼み、不味いワインと一緒に食べてやっぱり首をひねり、これはもう全部見ていってやれという気持ちで、ティラミスを頼み、さらに追加したドリンクバーでエスプレッソとともに食した。
ティラミス、凍ってる! すごい、さすが安かろう悪かろうだわ。コーヒーはまあまあだったが。

そんなことをしていると、お昼休みの時間が来て、牛丼屋にでもいそうな男性労働者が3人入ってきた。
え? なんかそぐわないなと思っていると、彼らはさっそくドリンクバーでサラダを爆食いし始め、「家では野菜食べられへんからなー」などと言っていた。
なるほど・・・、独身者は確かにそういうものかもしれない。
それにしても、続いて彼らがちっちゃいドリアなんぞ食べ始めたときには、そんなんで足りないだろ・・・と気の毒に思ってしまった。
そしてわたしが見て見ぬふりをしながらコーヒーを飲んでいると、さらに男性労働者2人とサラリーマン1人が入ってきて同じような食べ方をするので、ここは社会の縮図かと目が離せなくなってしまった。

わたしが知らないうちに、世の中はいきなり年収が100万円も減ったりする異常な事態となっているらしい。
老後は不透明だし、多くの人が少しでも貯金を、とか考えているよな。
日本の国~。こんなんじゃ駄目でしょ~。ほんとに社会の活力がなくなっちゃうよ。
誰にとって生きやすいすぐれた社会なの。

そんなわけで、わたしはいつものように食事というより社会見学をして帰ってきた。
ちょっと余分にお金がかかったが、いろいろとためになってよかった。
障害者は家に閉じこもっていたり、障害者だけの施設にいたら、何も見ることなく、健常者から見て「いかにも障害者」になっていくよ。

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最終更新日 : 2019-05-30