FC2ブログ

LIFE,LOVE&PAIN

双極性障害・解離性障害をもつ女性の日記。人生っていろいろあるよね。

Top Page › 未分類 › 母のやり過ぎが治らない
2017-11-21 (Tue)  09:50

母のやり過ぎが治らない

light

また母に激怒なのである。
この人はもう、何度言っても、父の介護のやり過ぎをやめない。
昨夜は、父を休ませて電気を消したのに、まだ部屋から出てこないので、不審に思ってわたしは戸口で待っていた。

すると、そこから出てきた瞬間、「ああ。おしっこを外に出すのを忘れたわ」と、再び戻ろうとするのである。
「ちょっと。いままた、部屋をガサゴソしたら、病人がしんどいやろ」
「だって、おしっこが部屋にあったら、臭いやないの」
「あと2・3時間で、同じ部屋で寝るんやろ。そのとき、外に出せばええやん」

わたしのこの助言に、彼女は大声を上げて抗議し始めた。
わたしは、「しーっ!」と大きく手を振り回しながら、制止に入った。

「なんで、わたしがこんなに言われなきゃならないのよ。昼間は全然、部屋に行ったりしてないねんで」
「わたしが話してるのは、いまの話。最終チェックは、電気が点いてるうちにすべきで、暗闇でしても意味ないし、やり忘れたことがあっても、自分が寝るときすればいいわけやろ」
「わたしかて、いろいろ世話してんねんで!」
「だから、やり過ぎやねん」

数日前、このことは妹と二人攻撃で説得し、本人もしゅんとなって納得したはずなのだが、全然治っていない。
おしっこを室外に出したい、パジャマを着替えさせたい、布団を取り換えたい、――それは介護人がしたいからするのではなく、本人の具合や意向を優先させることが大事だと思うのである。
どうも母は、父を健康だったときと同じように考えていて、「あれはどこへやったかしら」程度の感覚で、病室をウロウロしているように見える。
このままではまた、父が「うるさいから入院する」と言い出しかねない。

また今朝早く、母に起こされて、父が吐くのを手伝っていたのだが、その後、母は「腰も濡れてるから、パジャマ着替えさせなあかんねん」と険しい声で言った。
これは、「自分のことを非難するけれど、わたしはこれだけの仕事をしているのだ」と言いたいわけだ。
だけど父は、吐いたあと「しばらくこのままで」と言ったのに・・・。
ふつうの人は、たくさんやることがあって、「もう介護なんて嫌だ」になるのに、彼女は「自分はもっとやりたいのに、やらせてもらえない」って言っているのがヘンなんだよな。
でも、そういうことを説くと、またギャンギャン吠えて、どうしようもなくなるから、黙っているしかない。

母には論理的な話がまるで通じなくて、とても疲れる。
いわゆる女の思考回路で、感情的で、話が飛ぶ、話が通らないとひがむ、睨みつけて脅す、言っちゃー悪いけど「女はあたまが悪い」って言う人の気持ちも、わからないでもないねと思う。
母にある「言わなくてもわかってよ」というサインは、効果がないばかりか、わずらわしいだけだ。
いま、わたしは、つくづくまともに話ができる人が欲しい。

最終更新日 : 2017-12-31