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LIFE,LOVE&PAIN

双極性障害・解離性障害をもつ女性の日記。人生っていろいろあるよね。

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2017-12-01 (Fri)  10:09

風邪にやられる。

mask_usagi

さてその後、咳はどんどんひどくなり、身体もだるくなって、ようやくわたしは、「風邪をひいたんだ」ということに気がついた。
この10数年間、たぶん一回もひいていないのに。
これは、慣れない父の看病で、疲れて免疫力が落ちたに違いない。
免疫力って、バカにならないものだと、ある看護師さんから聞いたことがある。

それで、昨日も今日も、しんどいわ苦しいわで、父の看病のことを考えると、目が回りそうなのである。
母にしっかりしてもらわなければ、これはつぶれる!
病床の父は、昨日からだるさを取る座薬を入れたので、そのせいもあってか、ほとんどの時間を眠っている。
ちょっと助かる・・・、その前は、2・3時間おきにトイレとか吐くとか言っていたから。
あれ、結構きつかったんだよね。

母と食卓で向かい合わせになりながら、「在宅看護なんて、これは無理やで」と言い合った。
「家族が複数おってやっとや。おれへんかったら、ヘルパーになるけど、あれもちょっとの間、いてくれるだけやもんなあ」
「ほんま無理や。医療費削ろうとして、家族に押しつけてるんやな。実際、医療行為やらされてるもんな」

わたしは針が怖いのでやっていないが、母は父の点滴を抜く作業をしている。
昨日は、指一本分くらいある座薬を入れろと、看護師さんが言ってきた。
素人は無理ですって・・・、自分にだって、苦労するのに。
これから、こんなふうに、医療でも介護でも、ご家庭でやってくださいっていうのがデフォになるのね。
なんか時代が退行しているわ・・・。

そんな困難のなか、母が、「ゆきさん(妹)、明日来るかなあ?」と呑気に言い始めた。
「えっ。来るんなら早く決めてもらわんと」(←仲が悪いので同席しない。)
「あの子、調子が悪くてなあ。最近、ものすごく物忘れが激しくて、なんか言うたらすぐ怒るし、ごはんも好きな時間に勝手に食べてるし」
わたしはあとで考えて、もしかして、若年性アルツハイマー病じゃないのかと思った。
物忘れが激しい・怒りっぽくなる・生活がだらしなくなる、認知症の症状の一部じゃん・・・。
まーどっちにしろ、おそらく自分が自覚しているよりも、よくない状態だろう。
父との最後の時間に、憂うべきことだな。

ただ、父も割り切っているというか、妹が「自分だ」と言ったとき、「(ゆみでもゆきでも)どっちでもいい」と言ったらしい。
どういう意味なんだろう??
しんどいときに、妹が躁のテンションでパーッと突撃したとか??
わたしも妹も深く考えていないけど、場合によっては傷つく言葉だよね。
こんなに看病してんのに、どっちでもいいってかーとかさ。
ほんとうに、病人は難しいから、いちいち言うことを気にしていたら、どうしようもないね。

さて、まだまだ身体的にキツイ毎日が続きそうだが、しっかり食べて、ゆっくり休んで、合間に「どうぶつの森・ポケットキャンプ」をやって癒されよう。
ゴールは嫌だと思うけど、終わりなきゴールというのも、辛いものだとしみじみ考えるわ。

最終更新日 : 2017-12-31